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眼医者要らん

美容整形の医師は15年で250パーセントと増えた。眼科はというと25パーセント増えている。だから眼科の医師はもういらない姫路でも眼科の医師の子供は眼科医になってい毎事が大変少ない。後継ぎいるところどこだろうというくらい少ない。眼科に将来はない。今は手術をすればよい。指導料というのが眼科には全くないのが一因である。うちのバカ息子も比叡山で修業して僧侶になって精神的強くなる方がよい気がする。受験でも10時にはねていた。学年末考査でも10時就寝、かといって集中しているわけではない。携帯電話不法所持で謹慎を食らうような携帯電話は絶対悪という発想からなっている。いじめはまずない。いじめたら自主退学ぐらいきそうだ。学年末試験というのに親の私は3連直で勉強を見てやれない。働かないと食っていけないというと勉強に当直医師にはなりたくないと思いだしたみたいだ。親が働きすぎると子は医師になりたくないと思っている。私自身も寺でゆっくりと過ごしたいと思った。しかし世間の人が思うほど寺は楽ではない。市民病院に勤務したころアンタの給与は私ののおさめた税金やでと言われた。お寺なんて今の世代の檀家さんお布施でアンタ養ってやっていると思っている。更には新興宗教へ流れている。もともと徳川幕府が戸籍代わりに寺院の檀家になることを住民に要求した。そして傷痕として同和問題が今も残っている。もうこんな時間だ。そろそろ当直から帰らねばならない。私の住職が言うない寺多くなっているそろそろ住職に戻ろうか?と悩む。