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人事評価とインターネット調査

インターネット調査がいっぱい来る。MRはもちろん毎月来る。それも記述する設問が来る。結構大変だが不快な態度のMRは事実をありままに書く。ところが集計を見ると大変紳士的であるとかよいことばかり書いてある。特に一流企業ですが、一方サイトで見るとMR面談涼をとるとしたら伊倉がよいかという議論がある。みんな担当者の名前入りである。製薬会社さん見ています。ベストテンもMRと製薬会社に分けて書いてある。印象に残る会話とかこんな提案したとか手を変え品を変えMRさん評価されています。一方MSさん毎月ではないがアンケートが来る。さらに紙ベースではMSの同行ありとかチエックされインターネット講演会でもMSと見たというチエック欄がある。さすが一流希企業です。評価方法がすごい。私より高給取りのMRさん多いと思います。住宅手当10万出るのは製薬会社位と不動産屋さんが行ってました。書写山の登り口のお寺に仏様は見ておられますと看板が立っている。製薬会社のMRさんもMSさんも本社は見ておられます。あの手この手で人を評価すうる時代です。患者さんもすぐ丸抱えてみようと思ってきましたとおっしゃいます。私あと何年開業医しているのでしょうか?そろそろ開業医から僧侶に戻ろうかと思うがブランクがあると不安です。患者さんのリクエストが最近ある。何かというと大島紬の作務衣で診察してほしいといわれるのです。その方も寺の娘さんです。大島紬は結婚するときに妻からプレゼントされた紺の無地と私自身が勝ったガラの入ったものと二通りある。比叡山の修行で使った綿ものと違います、その患者さんは今から行ってよろしゅうございますかとか明日お伺いしてよろしいですか尋ねられます。いつでもクリニックに襦袢は置いてある。作務衣での診察上手くいくでしょうか?不評でしょうか。うちの子供たちも勉強できないから比叡山で修業して人間磨けばよいなあ。製薬会社の調査ではないがお金をいただく悪いものは患者さんであっても悪い。とはっきり言わないといけない。然し比叡山でもう一度修業はできないなあ。体力限界です。