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インフルエンザ2,013/2014

インフルエンザウイルスがうちの近くでもそろそろ出ているようだ。したがってここ2から3日暇です、兵庫県も流行入りだそうですますます暇になりそうです。全国的に言うと国立感染症験所のデータではH1N1pdmが25パーセントAH3が53パーセントB型が22パーセントだそうです。兵庫県は違うようですが今年は数年ぶりにH1N1pdmが流行る気配だ。ワクチンうった人がよかったと思える年かもしれません。6歳以下はワクチンうってもかかるとされている。曲者ウイルスであるインフルエンザ医療従事者は案外感染しない。然し若い眼科医はかかっている。毎年のように手術が延期になったような話を聞く。眼科は衛生的、見た目で判断していけない代表だと思います。インフルエンザウイルスが椅子についているかどうかなんて見た目ではありません。感染しないように患者さんと接する内科や小児科医がインフルエンザウイルス感染症に罹患したという話は聞かない。毎年知らず知らずのうちにブースター効果を得ている可能性がある。曲者中の曲者B型インフルエンザウイルスは毎年予防接種に対する不信感を増す。あなたがインフルエンザになったらどのノイラミダーゼ阻害剤をえらびますか?