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ドライアイと調節検査

目の使いすぎか私のドライアイが昨日から悪化しています。皆さんどうですか?クリニックに導入したあらたな機器で新たな検査をしてみた。まずは実用視力。視力の変動が大きいし瞬きが少ない。瞬目回数は普通でした。角膜内皮細胞は昔からコンタクトレンズ装用歴がないにもかかわらず大小不同があります。ニデックのAA2とJFCのspeedyiを試してみたらまずオートレフでふだんよりも高度近視に測定値がでました。そして測定している時間中、瞬きをしないためとても乾いていたようだ。私は瞬きをしていない。ドライアイであることは強く自覚していたのは私自身です。AA2のほうがspeedyiよりも研究向けであると創られた梶田先生が言われてました。にデックのトノレフトとAA2のオートレフのデータを比べると同じでした。やはり私は高度近視になったのか?今日はエアコンを緩くしてどらいアイ対策をして診療に臨みました。オートレフの近視が減ってました。そして今日は受付一人に私しかいないのにHib,三種混合、日本脳炎、MRそしてインフルエンザワクチンああ今日はなぜかコンタクトレンズそれもハードとソフトの遠近両用コンタクトレンズ診療が結構働きました。しかし目が楽になった、先週は金曜日、更に夕方から土曜日、日曜日とずーっと当直させていただいていたのが調節性眼精疲労の原因のようです。あーあ当直には独特の緊張感があります。いまどきの病院は訪患つまり訪問看護ステーションがあります。在宅の方を病院も見ている時代です。病棟が落ち着いていても緊張する。まだ目の霞は少し残っています。