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目医者の会話

目医者はある意味差別予後と聞いたことがる。目しか見ない医者ということです。最近専門医講習会やウエブ講演会で何度か眼医者の跡取り問題が話題になった。結構子供がいない眼医者がいる。次に、異業種に進んでいる眼医者がいる。眼科の医師になっても特定疾患指導料もなく手術しないといきていけない他の科目を選ぶ時代に変わっています。皮膚科でもと言っては失礼ですがあまり命にかかわらない診療科という意味でス。皮膚科特定疾患管理料があります。眼科にはない。これが眼科医離れを起こすもとになっています。新臨床研修医制度になり眼科志望者が激減しています。更にはうちと同じようにいじめを受けて学校へ行かさなかった眼科の子供がおおいこおおいこと。以前もかいたが私立小学校へ転向させた方もいる。その先生からICレコーダーに残すように教えてもらった。しかし、浪人して関西で一番難しい医学部に入った子も誕生した。人の記憶はあやふやになる。教員もみんな栄転して管理職になる。昔、私が放射線科医であった頃血管造影してたら女の子ばかりになるよと言われた。XYのYは男性の遺伝子です。本当のところは分かりません。だから私は眼科に転向した。そしたら弱虫の男の子を授かってしまった。