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塾いらず

うちの子は遅刻したり休むと「どうせ塾塾」といわれるらしい。しかし。どうせ塾・塾といった子供も今ではなんとかいう塾に行ってるらしい。いまどきみんな塾いってるようですね。しかし、学校で人と同じようにやっていてもなかなか。ある公立の小先生がおっしゃってました。「待ってる時間がもったいないからうちの子は二人とも私立へ行かせてます」色々保護者の考えはあると思います。塾いらずそんな世になったらよいのになあと思う人は多い。保護者に一番魅力的な言葉ではないでしょうか。この時期塾に行くと子供が体調不良でいっぱい倒れている。R4偏差値が40の姫路市内の新設予定の中学校の高校のスーパー特進は8時間授業したりしてるそうです。8時間も授業すれば塾に行く間はありません。同じ塾いらずを歌う学校でもK市には高校3年になれば予備校の講師の授業が2割はいるところもあります。すごいなあ。塾の先生対学校の先生。生徒には先生を評価させて首が飛ぶそうです。スポーツでもなんでよいから頑張ってほしい。夏休みも半分終わりです。お盆は2日も休める。もっと休んでもよいがどうせ子供は塾ではないが最近患者さんからクレームがあった「説明が悪い。」「私のかかってる先生はもっと丁寧ですよ」しかし保険証はない労災を使いたいなど言われると説明どころではない。監督署に電話したりお忙し。労災と健康保険療証は使えないんですよネだって。当たり前です。保険証を持って来ればもっと説明できたのになあ。今日働いて損した気がする。病院の時は夏休み一日でした。