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公文式教材300枚

今の時代根性つけるには何がよいか?まずはスポーツです。運動できない子は公文です。私のクリニックの横にある公文はきびしく人気の公文です。自学自習。私も高校時代数学が一学期補習にかかり計算力不足を実感し公文を始めました。公文は苦悶です。例題を見て考えましょう。というのが公文です。スポーツのつぎが次が公文です。夏休みとみろくの里への平和研修とやらで2週間公文を休みます。そこで子供と相談して300枚のプリントをいただきました。手伝いましたが一週間で終わりました。さすがに2次関数はいっぱい手伝いましたが1次関数や英語の不定詞の3つの用法は自分で頑張ったようです。2次関数のXYとの交点さらには頂点を求めるところはすっかり忘れてました。英語は小学4年でJⅡつまり高校Ⅰ年相当まで終了していましたがすっかり抜けています。夏休みが終われば補習テストです。学校の基礎英語のテキストを復習しようと昨日いろいろ質問したがさっぱりです。高校1年相当まで英語は終わってましたが不登校や受験ですっかり忘れています。他のお母さんの話では公文だけではよい点数を学校でとるには無理なようです。然し根性をつける為公文を続けています。夏休みというのになぜか私のクリニックには私立中学校に入学している人私立中学校を目指す人しか診察には来られません。御縁の問題です。しかし折角入った学校を一学期でおやめなられた方が出たそうです。正解かもしれません。理科はいきなり化学1、地理も熱帯雨林気候やら完全な世界地理です。偏差値の高い学校が自分に合った学校かどうかわかりません。わたしと子供にはそんな勇気はありません。でもそのかたも一年前の今頃きっと勉強ばっかしてたんでしょうね。新しい学校でガバってほしい。毎日21時か22時にでるうちの子供にも集中力で頑張ってほしい。おまけに下の子の夏期講習昨日から始まっていたのにすっかり忘れていた私のんきですね。どうも疲れがたまっているようです。受験生の皆さん保護者の皆さん熱い戦いが続きます。頑張りすぎると2学期になりばてますよ。目標が1月です。そして入学しても6年間ずーっと走り続けなければいけないのが中高6年一貫校です。守ってやれるのは保護者だけだと思います。