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安全・衛生委員会

安全衛生委員会は労働安全衛生法できていされており衛生委員会と安全委員会を一緒に行うことです。委員会ですから団交の場ではありません。衛生委員会は50人以上の職場では毎月最低一回行わないといけません。産業医は労使半数の委員会において経営者側に入ります。衛生委員会は50人以上の職場で行うものです。安全委員会は業種により50人とか100人以上の職員の職場に設置すると決まっています。問題点はマンネリ化して同じことばかりという形骸化や形式化してしまうあるいは労使紛争の場となってしまう。つまり対立の場となってしまうことがあります。団交の場でありません。作業環境管理ができているか、作業管理できているか、健康管理ができているか、労働管理できているかそして労働衛生マネイジメントシステムOSHMSができているか日本が世界に誇るPDCAサイクルをくるくる回していくことになります。つまり安全衛生計画を作成・実施・評価・改善することをくるくる回すことです。デミング?という人が1980年代にPDCAサイクルの素晴らしさを発表しました。デミング?は他には功績のあまりない人のようですしかし日本は素晴らしいと評価してくださったようです。WLBと言いながら一方では長時間労働してでもお金が必要な人もいます。WLBは難しい。午前中だけ働きたい人は多い。午後となると急に人がいなくなる。社会のサポート例えば学童が19時までになるとまた違う。しかし急な警報が多い。迎えに行くのも大変です。同じ校区ばかりだと行事が重なります。