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ハラスメントと労災認定

ハラスメントには正解はないといわれる。平成11年にハラスメントの判断基準ができ平成23年判断指針がさらに作られました。今は男性上司の方がセクハラがあるから敏感との報告もみられます。ハラスメントは以前と異なり解決つまり労災認定が早くなっているようです。以前は精神科医が専門医部会として集まり合議の上でしたが今は異なります。心理的負荷による精神障害の認定基準というものができています。平成23年度からたとえば出来事と出来事後の総合評価という一段階評価に代わりました。今まではハラスメントを労災か否か認定するには一か月かかりました。セクハラは別としてできる上司ほどハラスメントと関係が深いようだ。更にハラスメントと自覚しているそうです。パワハラ相談窓口がある企業はまだよい。それは大企業のお話です。傷病手当金これも国保にはない。「男のくせに」「女のくせに」「給料泥棒」「みんな俺のおかげや俺がみんな養っている」「どうせおれが」「退職金でタイへ行って来い」タイへ何しに行くか?わかりませんでした。なんと性転換手術だそうです。部下からのハラスメントという項目もできています。