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緑内障患者さんの禁忌薬

緑内障患者さんの禁忌薬は大雑把に考えて抗コリン薬と血管拡張薬が挙げられます。700から800もの薬が緑内障禁忌と記載されているそうです。血管拡張薬とは狭心症の薬が挙げられます。抗コリン薬は胃カメラの前のブスコパンや過活動性膀胱の治療薬などです。OABつまり過活動性膀胱に対する薬が新たに出るそうです。新しい過活動膀胱の薬の名はファイザーからトビエース錠です。トビエース錠の禁忌事項の一つに「眼圧が調節できない閉塞隅角緑内障患者」との記載があります。ここまでの記載は今までの禁忌事項にはなかったはずです。過活動性膀胱の薬には抗コリン作用があります。抗コリン作用は膀胱収縮が抑制されたり消化管蠕動を抑制します。抗コリン作用で心疾患も悪化します。過活動性膀胱はなぜ女性に多いのでしょう。勉強します。ドライアイが中年以降の女性に多いのは更年期を迎えると女性ホルモンが減少すること関係するようです。マイボーム腺はアンドロゲン依存であることに関係します。閉塞隅角緑内障のアタックも女性に多いはずです。なぜなのでしょう。かなりの性差があったはずです。たしかに浅前房は女性に多い。