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甘茶と花祭り

甘茶をご存知ですか?わたくは子供のころから甘茶に親しんでまいりました。4月8日の花祭りに甘茶をお釈迦様にかけていたのを覚えています。4月8日の花祭りはお釈迦様の誕生日でした。そのお祝いにお釈迦様の象に甘茶をかける、おかけして祝うしきたりです。前日の4月7日には屋根の上に蓮華やつつじの花をのりをかいして飾ってました。あの甘茶どこで買っていたのでしょう。うちの寺には甘茶の木がありました。アジサイとよくにた木のでした。花もよく似ていました。そしてカマで甘茶を朝から炊き出しみんな檀家の方が茶瓶を持参し甘茶をお持ち帰りになっていました。名古屋の松浦薬業さんのナチュラルヘルスインフォメーションに甘茶の製品広告を見つけました。松浦薬業さんは決して大きな会社ではありませんがなかなか面白いユニークな商品や情報を提供していただけます。アジサイと同じユキノシタ科の植物だそうです。花祭りはお釈迦様が点から竜が降りてきてお釈迦様に甘露をすすがれたことに由来します。ここからが漢方の話です。生の葉からは甘味は感じられませんがフィロズルチンが配糖体として配合されているそうです。お茶として発酵させることで甘味がでます。