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こどものインフルエンザ

ノロウイルス感染症からインフルエンザウイルス感染症にシフトしているようです。子供にインフルエンザが昨シーズンつまり2011から2012年になぜ流行したか?2011から2012年のシーズンはAソ連株が消えA香港株が流行したことに尽きる。さらにそのあとB型が流行った。昔の新型つまりソ連型にタミフルが耐性を示したのは子供です。インフルエンザのキットが陽性になるかどうかははインフルエンザのウイルス量に大いに関係する。したがって早期に重症化することはあるのです。ノイラミニダーゼ阻害薬は4種類に増えた。しかし、一回吸入のイナビルばかり使うのは危険である。一回しか吸入するチャンスはないからである。上手くすえなかったら?イナビルは機関や肺に長時間貯留するのでうまく吸入できれば大変有効です。吸入薬は4歳以下では確実に吸入することが大変重要です。ノイラミニダーゼ阻害薬はA型には有用だがB型には効果は劣ります。一方タミフルは10代は異常言動の問題で使用不可である。ラピアクタは陰圧の部屋であればよいが点滴には15分かける必要がある。その間ウイルスが巻き散らかされる可能性がある。一般の患者さんに移る、あるいは院内感染を起こす可能性は否定できません。吸入回数が一回という言うのは失敗するとゼロ回と同じです。リレンザのように十回あるのと全くことなります。