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臨床心理学

臨床心理学といえば河合焦雄さんの名が浮かびます。こころの処方箋が有名です。河合焦雄さんはこころの悩みを持つ人の相談に乗り精力的な著作活動をされています。こころの処方箋は常識をかいた本だそうです。「真面目はやすみやすみにいえ」「うそからまことがでてくる」「りかいのあるこをもつこはたまらない」等アレーとおもうよなことがかいてある。河合焦雄さんの文章は内容の奥が深い。つまり、わたくしのブログとは全く反対の文章だから中学受験にもとりあげられやすい。兵庫県のご出身なんですね。この頃大変診察が暇ななのでコンサルタントさんが来られたので解析してもらいました。そうすると15歳以下の患者さんがほとんどいなくなっていまた。16歳以上患者さんはかわらずお越しいただいていました。患者さんの95パーセントが16歳以上の大人のクリニックに代わっていました。インフルエンザの予防接種は全くクリニックのアピールには役立ってはいない。待合室が狭いのでお子さんが多いと困るなぁ。