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ツムラのWEBセミナー

ツムラのWEBセミナーがM3経由で行われました。集合会場に集まり兵庫県下をつないであるいは全国をつないだWEB講演会はあったが自宅で視聴できるWEB講演会は私にとっては初めてでした。今はどうか知らないが漢方の習熟度で色分けされた時代があった。3連休明けにもかかわらず50000人もの多くの予約がなされていたようだ。急性呼吸感染症の領域別のお話でしたが簡単すぎたので途中で視聴をやめました。今日は初めてですがパンクしなくてよかった。習熟度による能力別のWEB講演会が行われるとよいと思います。ガイドラインでいろいろしばられているからこんなものかなと視聴前から思っていました。漢方領域ではWEB講演会は全く行われていません。ちょっと寂しい今日のWEB講演会でした。漢方は毎日コツコツ実力に応じて学ぶのが一番と思います。そして患者さんの声に耳を傾けひと月に原則一つ大きく譲って二つのエキスで勝負する、そして患者さんが返ってからあれのほうがよかったかなと考える。漢方の世界には秘密が多い。

もったいないけど田舎の国立大に行きます

1993年から続いたセンター試験が終わった。最後のセンター試験が終わった今後は共通試験になる。思考力が問われるようになる、センター試験が出題傾向が変わり難しいといわれたが17点平均が下がっただけです。医学部志願者ではあまり影響はなかった。センターが不調に終わり桜の花は咲かずして散った。愚息は前期は地方大学そして後期は産業医科大学に受かった。大阪の旧設私立もうかった。私は私立に進むように言ったが聞かない。これは六年一貫教育が悪い。国立でない学校の進路指導には乗りません。自分で適当にといわれた。だから現役の時は国立しか頭がなかった。大阪には歴史ある私立医大があることが浪人してわかった。問題は国立大学と同じ傾向、例えば英語なら英作文と長文読解のみ。穴埋めやアクセントの問題はない。医学部受験は就職試験と同じ。医学部医学科に進めばほとんど臨床医になる。
私は産業医大を進めたが周りはみんな国公立医学部だそうです。仕方ないなあ、しばらくはこの世の別れになりそうです。予備校に家から通ったから世の荒波にもまれて生きるがよいと思う。あとから大阪医大関西医大に行かせてやればよかったと思うかもしれない。あと3日あるが国立大学に行けせるしかない。3連休も終わった。コロナウイルスはまだまだ終わらない、遠くへ行くのは怖い。共通テストは確実に平均点が下がるといわれている。

大学は国立か私立か

愚息が前期試験で駅弁ながら国立大学に見事正規合格しました。後期は前期に国立大学受かってしまったので国立大を受けると駅弁大学医学部医学科が無効になる。そこで国立大学後期は出願したが受験しなかった。本当は春先さらは近畿の可能なら県内の大学で全統記述も全統マークも偏差値70以上でA判定、期待していたまさかのセンター敗退、悪夢の中、地方で合格した。ところで国立には後期試験もあるが前期を合格すると後期はないそうです。そこで私の大学の同級生のお子さんが国立三重大学をけって大阪医科大学の後期受かって進学された方がいる。そこで後期は国立の受験料はすてて私立の名門産業医科大を受験し正規合格いたしました。そして関西の旧設名門私立からも補欠から繰り上げ合格をいただきました。駅弁には学費は収めてある。あと3日あまりの間に産業医科大学にお金を納めないと権利がなくなる。難関産業医大合格を捨てるのもったいない、もったいない。しかし県内の国立通って居たらなあ。たくさん通った。国立がもう少し近いならよかった。まさか何でもいくらセンター試験が悪くても駅弁受診するとは思わなかった。駅弁いくなら神戸市立中央市民病院の研修医採用し家に受かってほしい。明日もゆっくり親子でけんかをしよう。

たかが結膜炎されど結膜炎

コロナウイルスで結膜炎が起こる。今年は飛散がスギ花粉症の時期です。そのあと呼吸器症状が起こる。よくわからぬコロナウイルス。マスコミでは医療の素人であるコメンテーターといわれる方が無責任にいろいろな根拠に基づかない話をなさいます。内科でインフルエンザの迅速キットを手袋なしで行うとその患者さんがもしも後日コロナウイルスの感染が確認されたら14日の休業が必要なそうです。眼科でアデノウイルスのキットを施行するにあたりマスク・フェイスガード・手袋の着用が必要だそうです。こうなるとアデノウイルスもインフルエンザウイルスもキットができない。ひめじで4例目5例が出たみたい、CLUSTERが形成?

少子化かそれとも医学部人気に翳りか

医学部人気に翳りが見えてきた。国立大学の医学部は偏差値が変わらない。しかし地方の駅弁大学医学部医学科は受験者数が減ってきた。そこまでして医学部目指すんかとしばしば思います。琉球大学医学部は2年続けて受験者数が減っている。九州・東北で医学部志願者数が減少している。少子高齢化が目立っているのかそれとも医学部人気に陰りが見えているのか。医学部受験には隔年減少というものがある。花粉症の流行と同じである。眼科の学校検診に伺っても最近は早く終わる。むかしは午後の診療に向けて必死で帰ってきていた。いよいよ医学部受験は終盤に差し掛かる。傾向と対策で私立の大学は穴埋めで結果を見るとか国立大学は答案作成の課程をを見るから記述問題が多い。しかしセンター試験が最後の今年受かってしまわないと後がないと当初は言われたが結局民間の試験とかの導入はなかった。しかし英語において記述よりもhearingに重きを置く傾向は続いている。12日は後期試験、私立の繰り上げ合格も続く。今月いっぱい補欠の繰り上げが続く。前期で受かったら後期は受験できないということを昨日知りました。訴訟になり判例もあるそうです。

スギ花粉症の時期なのに激減

昨年の2月下旬から3月上旬に比べて患者さんが半分になっている。私のクリニックは子供が少ないクリニックです。コロナウイルスが発症したら22パーセントの死亡者という中国の報告によろご年配の方の外出抑制、花粉症の飛散が少ない、ご年配の方が休校のため孫の面倒をみている。いろいろな事情がある。しかも不要不急の講演会や委員会がすべて中止になり体が楽になっている。湯田厚司先生が講演の中でおっしゃったのは三重県津市では3月3日ひと月早くヒノキ花粉が飛散したというお話でした。黒坂文武先生の姫路で唯一の花粉測定ではヒノキではなくカバノキ科の花粉の飛散である。カバノキ化はバラ科植物と交差抗原性を示す。桃やリンゴを食べると口がかゆくなる口腔アレルギー症候群OASややさいくだものアレルギーPFAS都市知られている。白樺ハンノキなどブナの仲間姫路ではドングリつまり樫の木椎の木と黒坂先生に教えていただいている、黒坂小児科アレルギー科のホームページの花粉情報は姫路市民にとって大変役に立つ。皆さん参考になさってください。それ以外も黒坂文武先生のアレルギーにかける情熱がホームページにも乗り移っています。黒坂先生は海外文献を原文でいっぱいお読みになっています。参考になることいっぱいです。コロナウイルスが今後ますます広がる、名古屋でデイサービスにCLUSTERができているようだ。オリンピックどころではないかもしれない、OHMYGOD。

国立大学前期試験発表

来年からセンター試験はなくなります。現役生はすでにそのような対応をしています。今年のセンター試験ではちょいと傾向が変わりわずかではあるが平均点数が減った。今日は国立大学前期試験の発表そして一週間たてば後期試験が行われる。今はインターネット出願が増えているそうです。そして合格発表もインターネット上行われるそうです。受かったら受かったで下宿探し。コロナウイルス感染を危惧しながら受験生は全国に散っていく。引っ越しは毎年この時期いっぱいになる。大学受験は大きくかわった。医学部は難関化したというけれど人口は減少する、国立駅弁大学もセンター試験で高得点とれば受かるように地元で地域医療を志す人を獲得する方向になっている。あと二年ぐらい医学部定員は増員されている。医学部受験は就職試験である。医学部医学科へ進めば研究医臨床医になる人がほとんど。さらに地域推薦枠や研究医枠で入学すればもっと絞られる。私たちが受けた共通一次試験からもう40年です。私は市立でよいから現役で入学してほしかった。周りはみんな国立大学、私立医大には6年かけて医科大学ではないような教育を受けているようでかなり洗脳されている。新設私立医大といわれたところの偏差値がかなり40年で上がっている。もちろん旧設も難易度が上昇している。今日はインターネット上全国で一足早い桜咲く、さくら散る。本当の策の開花も史上最速のようです。

もうはやヒノキ花粉の飛散らしい

コロナのためかスギの花芽が少ないためか、昨年はこの時期70人80人のかんじゃさんがおこしでしたが今年は暇です。ただ気になっていたのはのどが調子悪い咳が出ますといわれます。今日のアレサが講演会で分かりました。少ないながらヒノキの花粉が飛んでいる。今年は冷え込むことがないためもうヒノキが飛んでいると三重県津市の湯田厚司先生がご講演の中でお話になりました。アレサガ講演会は前回の北里の先生のお話も良かったが今日の湯田先生のお話もとてもためになった。湯田厚司先生は舌下免疫療法でご高名ですが薬理のお話もすごい。数年前ホテルオークラ神戸でも薬理のお話をなさったがすごい。黒坂文武先生のホームページを見ても3月の姫路の花粉飛散の記載がない。きっと診察がお忙しんだろう。学校休みだからといって公園で遊ぶのは危険です。スギ花粉に比べてヒノキ花粉は粒子が小さいから呼吸器に吸い込まれ咳が出ると患者さんに説明している。確かに3月のスギ花粉では鼻と結膜に臓器特異性を示しているとされる。4月のヒノキは小さな粒子で下気道まで侵入する。咳には漢方薬が良い、飲めない人には錠剤もある。それで飲めなければホクナリンテープがある。我々が経験したことがない3月初旬のヒノキ飛散のお話とてもよかった。私はアレサが使ってませんが普及するとよいと思います。

視野計壊れた、代替えもない

視野計が壊れた、500万円くらいかかるだけでなく、今日代替もない、今日はなおせるところは修理し納期は4月中旬以降の様です。困るなあ。暗い、明るい話は何にもない。コロナウイルスの方と接したら濃厚接触者になり2週間休診。風評被害もすごそう。神戸で注目のA生命から訪問したいといわれたがお断り。誰が濃厚接触者かわからない。今週になり暇。昨年の今の時期の半分になっている。花粉が少ない影響もある。去年の薬を使ってましたという方が多い。鼻が詰まって困る人が激減している。目がかゆい人が比較的多い。昨年はゾレアを使ってほしい人が多かったと想像する。今年はデイレグラまで使う人も少ない。ディレグラもジェネリックが登場する。ザイザルにも後発医薬品が登場する。アレサガは使ったことがない、患者さんのイメージがわかない。舌下免疫療法は大変効いている。耳鼻科へいった患者さんはお一家族だけの様だ。それにしても500万は大きすぎる。ショック。

3月はフリーです

三月はエキス漢方ZtoAも中止がコタロー漢方製薬のホームページで掲載された。暇な三月になりそうです。スギ花粉の飛散は早いがあっという間に終わるというのが専門家の意見です。今日はホテル日航姫路の講演会が中止になった。眼科生涯教育福岡講座もFAXで中止とのこと。明日はコンタクトレンズ販売管理者講習が県医師会館で行われる予定であったが中止。明後日はコタローさんの講演会が二つ中止。医師や薬剤師がウイルス感染したら濃厚接触者として一気に医療が止まってしまう。これからひと月ゆっくりしよう。日ごろの勉強の復習を使用。国立大学の後期試験は2週間後、私立大学の後期試験や前期試験の面接が行われる時期です。今は大学本学での試験が昔と違い行われなくなっている。それが終わったら引っ越しに入学式。ただでさえ働き方改革で運送業の方には厳しい時期です。スギ花粉症の飛散は少なく早く終わるというのがよそうです。医師会館で行われる予定の講演会も3月いっぱいなしだそうです。MRさんも訪問を抑える様です。WEB講演会も中止になっている。