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糖尿病

教育により血糖の厳格管理の功罪ですがレガシー効果を早期血糖厳格管理で認める。多数のインスリン導入に成功すれば8200円という高額の指導料や管理料が医療機関に入る。糖尿内科はもうかるというのが通説です。低血糖で運ばれる患者は少なくない。QOLを落としてまで血糖を下げることは疑問視され始めた。ACCORD,ADVANNCE,VADTで厳格な血糖管理は生命予後にかんけいなく重症低血糖のリスクが大きいことが分かった。発症早期の高血糖状態の記憶「メタボリックメモリー」が注目されている。AGEが悪いという説もある。1度形成されると以後良好な管理を行っても無駄になる。血糖値に追われまくり医学的目標を達成するより残りの人生をどういきたいかである。脂質管理や血圧管理など退院し介入の方が簡単で効果が認められる。自分の人生は自分で決めたらよい。Hbの値よりも絶対よい。

厳格管理の功罪

生活習慣病に対して管理目標値が低ければ、低いほどよいというのが1990年代から普及し続けてきた。大規模臨床試験で血圧や脂質の降下療法の有効性を示す結果が蓄積してきた。その結果低血糖や過度の降圧で転倒や骨折を招いた。患者にとって不利益なことが増えた.厳格な治療に私も疑問をもっていた。冠動脈疾患のLDLや若い糖尿病のHbAは下げた方がよい。これは誰でも同じと思う。大規模臨床試験の結果ヘモグロビンA1を6.5以下にすれば合併症が減少することが覆ってきた。心血管エベントの発生や総死亡率に優位さがなくなってきたのである。

患者さん

西川クリニックではレセプトコンピュターを用い、こられる患者さんのマッピングを開院以来行っている。小学生は、書写、高岡校区からの受診者が多く、安室、安室東小学校校区の受診児童が圧倒的に少ない。なぜだろうか?受診総数は確実に増えている。何かデバイスがかかているとコンサルタントも述べている。解析機能付きBLOGおよびホームページを立ち上げている。安室、安室東小学校校区の児童の受診抑制ははっきりしている。逆にその他の姫路市からの受診がかなり多くコンサルタントも首をかしげる。安室、安室東小学校校区からの受診児童は近隣にも拘らずいずこへ受診しているか?はたまたその理由は?

公文式算数

わたしは高校生で公文式算数を学びました。自学自習よい言葉だと思います。自分でプリントの枚数を決めて学年の壁をこえて学習できるのが魅力です。指導者の方も色があり自分にあった指導者を選ぶとよいと思います。あんまりがんばると難しくなりすぎる欠点があります。今は、国語や英語もあります。うちの子は国語のCコースを2回自ら学習しました。おかげで、浜学園の公開学力テストで約900人中12番をとりました。図形や数列などがないことが日能研などの塾との違いです。しかし、漢字と計算はすべての基本です。ココの校区ではありませんが中学受験を目指す子も公文式を続けているそうです。

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